工機ホールディングスが製造する電動工具のインパクトドライバーとセーバーソー(電動のこぎり)、「機」の字には電気マークが描かれています。
もともとは日立工機(当時)の専用駅でした。
地域の要望を受け、1998年12月8日より一般の方も利用できるようになりました。
日立工機(当時)従業員の専用駅だった時代は、停車する列車は朝の上り1本、夕方の下り1本の1往復に限られ、他の駅の時刻表・運賃表などにも駅の案内が掲載されていませんでした。現在は全列車が停車し、通勤通学にも利用されています。駅名のもとであった「日立工機」は「工機ホールディングス」に会社名を変更したことから、協議を重ねた末、令和元年(2019年)10月からこの駅名に改称いたしました。
単式ホーム1面1線の地上駅で無人駅になっています。
ホームには待合所が設置されています。